近所の住宅の解体が始まりました。
私が転入した1998年にはすでに建っていたお宅ですが、エリアの入居開始が1987年ということですから、古くとも築34年ということになります。住宅としての余命はまだありそうでしたが、新しい住宅が建つそうです。
私のオーディオシステムも、昨年4月にプリアンプ「C-280V」が故障して以来、80年代に導入した装置のトラブルが相次ぎ、世代交代を余儀なくされています。
2020年4月:プリアンプ「C-280V」故障
プリアンプとして「A-2000」投入
2020年5月:ヘッドアンプ「CX-1」投入
2020年6月:「CX-1」故障
フォノイコライザ「GK06SPa」購入
CDプレーヤ「CD-P650-R」購入
プリアンプ「Nobプリ」購入
2021年1月:パワーアンプ「B-2302V」故障
パワーアンプ「LXA-OT3」投入
MCカートリッジ「MC-L1000」故障
2021年3月:パワーアンプ「A07」購入
2021年4月:パワーアンプ「SA-36A」投入
2021年5月:パワーアンプ「BRZアンプ」購入 ←イマココ
こうやってリストアップしてみると、改めて故障と入れ替えの連続だったと感心してしまいます。
下の写真、左はちょっと古いですが2012年3月当時のシステムです。CDプレーヤ「GT-CD1」プリアンプ「C-280V」パワーアンプ「B-2302V」の200万円トリオが健在な頃です。右が現在のシステムですが、CDプレーヤ、フォノイコ、プリ、パワー合わせて10万円カルテットですから、大分コストダウンが進みました。
音までコストダウンしないようにしたいところですが、まだまだ建て直しの最中です。ご近所の完成と、どちらが早いでしょうか?