11月2日の記事で予告した機器セッティングの変更を行いました。
これまでのセッティング状況がこちらです。左側の3段積のラックがビジュアルシステム、右側の2段積のラックがオーディオシステムとなっています。
1)右ラックのアンプ(ヤマハ A-2000)を撤去して、
2)その上に設置してある500mm幅の御影石プレートとBDプレーヤ(OPPO BDP-105)を移設し、
3)左ラック中段のLDプレーヤ(パイオニア DVL-919)の下に敷いてある450mm幅の御影石プレートを右ラック天板に移設し、
4)その上にCDプレーヤ(CD-P650-R)を設置し、
5)それを跨ぐように櫓ラックを設置し、
6)その上にプリアンプ(Nobプリ)とフォノイコ(GK06SPa)を設置する。
という作業を行い、以下のセッティングとなりました。
本日のタイトルに合わせるため、冨田勲の「バミューダトライアングル」(米RCA ARL1-2885)を試聴しました。
UFOが飛来して、古代人や女神や宇宙の子が現れて怪奇現象が起こり、UFOが飛び去って行くという、シリウスにも似た構成の作品で「A MUSICAL FANTASY OF SCIENCE FICTION」というサブタイトル?が付されています。プロコフィエフの作品を中心とした楽曲をつないだ幻想的BGMといった趣で、「月の光」「展覧会の絵」「惑星」の頃と比べると、安直な作風に感じました。