連休明けにもC-280Vを修理に出すにしても、それまでをどうするか？
安いフォノイコを買ってstereo付録のデジタルアンプに繋いでみるか、
などと考えているうちに思い出したのが、庭先の物置に眠るヤマハA-2000。
就職した1984年に初めてのボーナスで買った、我が家に現存する最古のオーディオ装置です。
購入後は、89年にデンオンPRA-2000ZRを導入してパワーアンプとして使用、
91年にテクニクスSE-A5000を導入して別室のVAシステム用アンプに転用、
98年に現在の戸建て住宅に転居してリタイア。
以来、22年以上使っていない装置がまともに動くのか！？
持病の腰痛を気遣いつつ、物置から引っ張り出して、とりあえず電源ON。
インジケーターランプが灯ります。
セレクターを切り替えると、それぞれのランプが点灯。
SPセレクターをON/OFFすると、リレーの動作音が。
なんとか、なりそう？？？
ポータブルCDを、DAD（！）入力に接続。
イヤホンをヘッドフォン端子に繋ぐと、、、、ちゃんと音が聞こえました！
TUNERやAUX端子もOK。PHONO端子でも音が出ます！！
トーンコントロール、バランス、ミューティング、ステレオ／モノ等も活きてます。
スピーカーは繋いでいませんが、少なくともプリアンプとしては使えそうです！！！
昭和の日に、昭和の銘機復活！？ というわけで、明日メインシステムに繋いでみます。
