ばっかすの部屋

趣味や関心ごとに関する身辺雑記をチラシの裏に書き散らす。 そんな隠れ家「ばっかすの部屋」

黒い秘密兵器

天に召されたB-2302Vのピンチヒッターとして引っ張り出したのがこちらです。

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月刊「stereo」誌の付録としてリリースされたデジタルアンプ LXA-OT1LXA-OT3 です。

左が2012年1月号付録の LXA-OT1、右が2014年1月号付録の LXA-OT3 です。基盤に記された型番に寄り添うLUXMANロゴマークが光ります。

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アンプ基板のみの本体を、自作のシャーシ(100円ショップで購入した金属製のブックエンドを加工したもの)に組み込み、アルミ無垢のボリュームノブを取り付けた状態となっています。

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B-2302Vと並べると、貫禄の差は歴然ですが、、、

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とりあえず、出力12W+12W(8Ω)の LXA-OT3 をNobプリの隣に設置します。

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何枚かCDを試聴しましたが、普通に聴く分には十分な音量が得られます。音質も、低域の厚み、沈み込み、押し出し、といったところ以外は、なかなか頑張っていて、大きな不満はなさそうです。

1日で緊急事態は改善できた、、、かな?