3月14日の記事で予告したままになっていた、CD-P650-Rのローテーションと、それに伴う脚の交換を行いました。昨年5月26日の記事で紹介した内容の繰り返しで、オリジナルのモールド脚を真鍮脚に交換します。
せっかくですので、Nobプリの脚も交換することにしました。現状は、2020年9月20日の記事で報告した通り、オーディオテクニカのAT6089CKという真鍮製のインシュレータ(φ18×11.5mm、17.8g)を両面テープで接着していますが、見た目ややひ弱さが感じられます。
そこで、これを昨年9月20日の記事で取り上げたアルミ脚(φ30×13mm、18.3g)に換装します。
Nobプリの脚は元々ネジ止めにはなっていませんので、アルミ脚に付属していた3M製の両面テープで接着することにします。
脚を接着する位置に油性マーカでマーキングし、ネジ止め用の穴から覗いて位置決めすることで、正確にアルミ脚を接着することができました。
アルミ脚に嵌めてあるゴムリングは外したほうが良いかと思いましたが、外した状態でB933アンプの上に設置すると微妙にガタが生じるため、とりあえずは付けたままにします。
ついでに、B933アンプのアルミ脚のゴムリングも外してみましたが、外した状態でラックに置くと非常にスリップしやすいため、やはり付けたままにしました。
さらについでに、予備のデジタルアンプSA-36Aの脚を、オリジナルのゴム脚からAT6089CKに換装しました。
以上で作業完了。さらに貫禄が感じられるメインシステムとなりました(当社比)。