今日は秋晴れの文化の日となりましたが、NHK-FMで「松田聖子三昧」などをやっているものだから、散歩に出ることもできませんでした。というわけで、新たに届いたアンプ脚の装着を行いました。
9月20日の記事で、B933アンプのゴム脚をφ30 X 13mmのアルミ脚に交換したと報告しましたが、もう少し大きい脚の方がバランスが良さそうだと感じていたのです。下の写真が現状のφ30 X 13mmの脚ですが、ひっくり返した状態で見ると、底板のサイズに比して小ぶりに感じられます。
今回購入した脚はφ40 X 20mmというものです。ゴム脚やφ30脚と並べると、貫禄の差は歴然です。アルミ脚の直径比が3:4以上あるように見えますが、間違いなくφ30対φ40です。φ30脚は送料込み1,280円でしたが、今回のφ40脚は送料込み1,154円でしたので、コスパは圧倒的に高いといえそうです。
重量比も 3.9g:18.3g:56.8gと、圧倒的な差があります。
φ30脚の取り付けに使用したM3 X 15mmの皿小ネジをそのまま流用して取り付けられましたが、もう少し長いネジの方がしっかり止められそうですので、M3 X 20mmのステンレス皿小ネジを注文しました。とりあえずは15mmネジで止めておきます。
脚交換後はこんな感じになりました。直径はちょうど良くなりましたが、やや腰高な感じもします。厚みは15mmくらいでも良さそうですが「大は小を兼ねる」と信じることにしましょう。
「聖子三昧」終了後、ちょっとマニアックな聖子アンソロジーを試聴してみましたが、安定感が増したような気がします。投資に見合った満足感は得られた、ということにしておきましょう。