5月18日の記事で予告していながら、BRZアンプの到着でペンディングとなっていたCD-P650-Rの入れ替えを行うことにします。新旧2台を重ねてみましたが、1箇所違いがあります。
脚です、、、といっても、ちょっとわかりにくいかな、、、?
左がオリジナルの脚、右がこれまで使っていたP650の脚です。
本ブログでは報告していませんでしたが、これまでのP650はパイオニアの高級LDプレーヤから外した脚に付け替えていたのです。
オリジナルの脚はφ55 X 10 mmのプラスチックモールドで10.8g。LDの脚はφ42 X 12 mmの真鍮製で141.6g。
並べると貫禄の差は一目瞭然です。音にも違いが出る、、、と信じて、二台目のP650の脚に付け替えます。
この真鍮の脚のまま大理石プレートに置くと滑りやすいので、滑り止めに0.5mm厚のゴムシートを敷いています。
さらに長岡派のたしなみとして、天板全面にPタイルを敷いた上に鉛インゴットと巨大ガラスレンズを乗せています。(写真はイメージです)
無事交換終了しましたが、当然ながら見た目も音も代わり映えしません。気分だけは一心、、、ということにしておきます。