さて、銅箔テープとブチルゴムで手当てをしたCD-P650-Rの試聴の結果は、、、
こっ、、、これはっ、、、!?
一聴して、低域の厚みや押し出し、中高域の伸びやかさの向上に気づかされます。また、これまで聴こえなかったような細かい音が聴こえるようになり、しかし余計な付帯音は付かなくなった感じで、全体的に静かさが増して、より音楽に集中できるようになりました。
最初にCD-P650-Rを聴いた時の好印象が、さらにブラッシュアップされた感じです。驚くべき音質改善効果という他ありません(当社比)。自己責任を取れる人は、試す価値があると思います。
B933アンプの性格も見えてきた感じです。このアンプ、鳴らすソフトやハードの良し悪しに敏感に反応するのではないでしょうか? ひょっとして、HMA-9500IIに似てるのかも!?
、、、などと、無理やり良い方向で2021年を締め括ろうとしているような気もしますが、「終わり良ければすべて良し」ということで、波乱?の一年を締めようと思います。
Have a GOOD YEAR ! よいお年を!!