CD-P650-Rの入れ替えから半年以上過ぎましたので、「そろそろ再入れ替えを、、、」と思って、ラックから引っ張り出したのですが、、、
「まだ中身に手を入れてなかったな」と思い、開腹してみたところ、2万円台で買えたローコスト機とは思えぬほど、中身が詰まっていてビックリ!!
特に電源部は、筐体の左側3分の1を費やした上に、、、
フェライトコアのノイズフィルタを3個も装着するという、力の入れようです。
電解コンデンサも多用されていますので、おまじないの銅箔テープも貼りがいがあります。
LSIにもお札を貼りましょう。また、曲がって取り付けられたパーツは、きちんと立ち直らせてあげました。
CDトレイ後部や、クランパのブリッジ部、トレイ右側のデッドスペースなど、鳴きやすそうな所には、ブチルゴムをペタペタ、、、
全体としては、こんな感じとなりました。
さて、効果のほどは、、、(つづく)