1月30日の記事で購入報告したソーラーバッテリー充電器の取付作業を行いました。
事前準備として、保護用の配線チューブで充電器の接続コードをカバーしておいたのですが、写真を撮り忘れました。
配線作業の前に、とりあえずバッテリーに接続して動作チェック。写真の太陽電池パネル右下に見える充電ランプが赤く点灯しましたので、充電電流は流れているようです。
動作が確認できたところで、配線作業を開始します。
1)助手席ドアの隙間から、配線ガイドがわりに1.2φ単線(スピーカケーブルに使用している警報用ケーブルの余り)を差し込み、
2)エンジンルームに引き出し、
3)引き出した単線の先に、接続コードのDCプラグをビニルテープでくくり付け、
4)助手席側から単線を引っ張ってDCプラグを招き入れ、
5)DCプラグをラジオペンチでつまんで車内に引きずり出します。
6)Aピラーの内張りを外し、
7)接続コードの余分をビニルテープでまとめ、
8)余分なコードを中に隠して内張りを戻します。
9)接続コードのY端子をバッテリーの端子に接続し、
10、11)接続コードを、エンジンルーム内の配線に結束バンドで共締めします。
12)接続コードが助手席ドアに挟まれても大丈夫かを確認し(これを見ると配線チューブの必要性を痛感します)、
13)ソーラーパネル本体を両面テープでダッシュボードに貼り付けて、作業完了です。
14)外から見るとこんな感じです。充電ランプは赤く点灯しています。
15)どの程度効果があるか、、、2枚の御札の力を信じるものは救われるでしょう。