BDP-105の上に置いてあったCX-1を撤去し、CD-P650-Rを設置しました。
この状態で、アタック音や重低音の厳しいソフトを中心に責めてみました。
低域の伸びや量感は十分。
「富嶽百景」の三味線や「VIET-NAM」の、耳をひっぱたくような強烈立ち上がり音は、さすがにやや丸くなるようですが、スピード感は十分にあります。
全体として、微小音の再生能力に優れ、音の余韻やエコーが消えていく様子がよくわかる、というか改めて気づかされる感じです。
BDP-105との比較試聴をするまでもなく、メインのCDプレーヤとして使用していくことにしました。