8月18日の記事で紹介した、弟の車から引き継いだドライブレコーダの電源が入らなくなりました。どうやら寿命のようです。灯油を買いに行こうとエンジンを起動した時に気付き、そのまま出発したのですが、道中なんとも不安でした。もはやドラレコなしでは運転できない体になってしまったようです。
というわけで、リア用に取り付けているドラレコをフロントに回し、リアには以前使用していたドラレコを復活させることにします。
まずフロントです。両面テープで貼り付けていたこれまでの取り付けステーを強引に引っ張ると、両面テープだけがきれいに残りましたので、リアのドラレコの吸盤式ステーをその上に貼り付けました。吸盤よりも強固に固定できると思うのですが、どうでしょう、、、？
そして、保管していたドラレコをリアに取り付けて、動作チェックをして作業完了です。これで、安心して運転できるようになりました。
2017年6月に最初のドラレコを購入して以来、4年半ほどの間に新品４台と中古１台を使用し、うち新品２台と中古１台が壊れました。安物中華ドラレコの寿命は2年程度といったところのようです。今回取り付けた２台も、いつ壊れるかわかりませんので、予備を購入しておいたほうが良いかと思い、amazonを調べてみたのですが、安物中華ドラレコのタマ数が減っている感じです。この辺も、最近の世界的な半導体不足の影響かもしれません。
というわけで、予備機の導入はしばらく様子を見ながら、としました。
