昨年12月19日の記事で報告した、アルミサッシの断熱対策として貼り付けている「プラ段」の劣化損傷が、別のサッシでも進行しています。どうやら、日当たりの良い場所で劣化が進むようです（当然か？）。
今回は、ダイソーで見つけた「防カビ断熱シート」というのに交換することにします。サブロクサイズ（90cm X 180 cm）で税込220円と、昨年購入した「エアプレート」（383円）よりお値打ちです。しかも貼る面に水性糊が塗布してあるらしく、ガラスに水をスプレーして貼り付ければ済むようですので、両面テープで貼り付ける必要がある「プラ段」や「エアプレート」より、さらに安上がりということになります。
見た目は普通のプチプチですが、貼り付け面の指示書きがあります。
劣化したプラ段を剥がすと、ご覧のように破片がポロポロとこぼれ落ちます。
できるだけこぼれ落ちないように注意しながらプラ段を取り除き、ガラス面の汚れを拭き取り、破片をほうきや掃除機で除去した後、ガラスのサイズに合わせてカットした「断熱シート」を貼り付けると、こんな感じに仕上がりました。乳白色の「プラ段」や「エアプレート」と比べると、かなり透明性が高いようです。これなら全面に貼っても見通しが確保できたかも？
上記私の書斎（？）のサッシの他、ウオーキングクローゼットの窓と、階段の明かり窓のプラ段も貼り替えて、とりあえず作業完了です。
両親の寝室のサッシも貼り替えが必要ですが、それはまた暇を見て、、、
