リスニングルームの照明用リモコンの効きが悪い、ということで、電池交換やリモコン基板のクリーニングを行った、と報告してきましたが、やはり具合がよくありません。どうやら、照明本体の受光部が劣化しているようです。部屋のスイッチでのON/OFFに支障はありませんが、シアタールーム用照明としてはリモコンでのON/OFFが必須です。
というわけで、いよいよ見切りをつけ、LEDシーリングライトに交換することにしました。色々調べた上で、瀧住電気工業のGB12140という、調光・調色タイプの12畳対応機種をポチりました。
持ってみると、サイズの割りに軽い感じで、作りも全体的に華奢ですが、さて、、、
まずは、既存の蛍光灯シーリングのカバーを外し、、、
蛍光ランプ、シーリング本体、アダプタと取り外して撤去完了。
汚れをざっと拭き落とした後、新しいアダプタを装着し、、、
シーリング本体を取り付け、スイッチを入れると、無事点灯しました。
LEDは昼光色と電球色のものが交互に二重環状配置されていて、これらの光量を加減することで、昼光色（6700K）〜昼白色（5000K）〜電球色（3000K）と連続調色（20ステップ）できる仕組みとなっています。
一通り動作確認をした後、カバーを取り付けて設置完了。LEDは中心部に集中していますが、カバーをつけて点灯させると全体的に拡散されるようです。
以前のシーリングライトに比べると、シンプルな外観となりましたが、、、
リモコンは存在感があり、操作性も悪くなさそうです。自立式のホルダーが付属しています。
取り外した蛍光灯シーリングは、とりあえずGB12140の箱に収めて物置に安置しました。
さて、使い勝手はいかに、、、？
