門灯のLED電球が切れました。
調べると、2015年4月に購入した記録がありましたので、5年8ヶ月の間、1日10時間点灯したとして、20,650時間ほどでの寿命となります。天下のパナソニックが「約40000時間の長寿命」を謳う製品でしたが、天寿は全うできなかったようです。屋外の密閉器具という悪条件での使用ですから、こんなものかもしれません。
実は浴室照明の電球型蛍光灯も切れたため、LED電球に交換したばかりでした。こちらはアイリスオーヤマ製の物ですが、やはり「設計寿命 40000時間」を謳っています。1日2時間点灯したとして50年となりますから、私の余命を遥かに超えて灯り続ける計算です。
どちらも明るさは485ルーメンですが、消費電力はパナソニックの6.6Wに対し、アイリスオーヤマは4.9Wと、25%近くも省エネです。だとすると、こちらを長時間点灯する門灯で使用した方がお得です。というわけで、早速入れ替えを行いました。
さらに、1年ごとに両者を入れ替えることにすれば、寿命の平準化が図れそうですが、さて、覚えていられるでしょうか?