ばっかすの部屋

趣味や関心ごとに関する身辺雑記をチラシの裏に書き散らす。 そんな隠れ家「ばっかすの部屋」

精鋭無比

今日(4/21)、自衛隊習志野演習場近くに買い物に出掛けると、自衛隊機の飛行音が聞こえて来ました。4月13日の記事でも紹介した、陸上自衛隊第1空挺団による落下傘降下訓練が行われているようです。ガラホのカメラを構えていると、落下傘が投下され始めました。

1回あたり、都合10人が降下するようです。

これが、5分に1回程度繰り返されるのですから、かなりの人数の隊員がいることになります。Wikipediaの「第1空挺団」の項によると「定員は1,900人」だそうで、かなりの大所帯であることを知りました。

ユラユラと、優雅に降下しているように見えますが、テレビ東京の以下の記事によると、60kgの装備を背負って、時速240kmの航空機から降下する、大変過酷な訓練だそうです。

この訓練が役に立つことのない、平和な日々であって欲しいものですが、、、