ばっかすの部屋

趣味や関心ごとに関する身辺雑記をチラシの裏に書き散らす。 そんな隠れ家「ばっかすの部屋」

ウチウチ ワクワク

7月26日の記事で予約成功を報告した、新型コロナワクチン接種の第1回目を受けてきました。

会場では接種を受ける人よりもSTAFFの方が多い位で、一切待つことなくスムーズに接種を受けることができました。両親の接種に付き添いした時よりもSTAFFが多い印象でしたが、これは会場が違い、受け入れ人数が多いせいかもしれません。

もっとも「今日はスムーズですが、2回目の時は接種予定者が増えるので、余裕を持ってご来場ください」と案内されましたので、3週間後の次回に期待?したいと思います。

で、接種後17時間ほど経過していますが、腕を伸ばすと接種部が痛む症状が出ています。特に腕を上げた時の痛みが強く、四十肩になった時を思い出します。しばらくはストレッチができない感じです。

 

同じく7月26日の記事で報告した、前立腺「密封小線源治療」の手術スケジュールが9月8日からの一泊二日で決定しました。前日の9月7日にはPCR検査を受けます。4月8日の記事では「男性ホルモンを抑制する注射を打って、前立腺癌の増殖を十分に抑え込む」と報告していましたが、その後PSA値は一桁まで下がったものの十分ではないということで、7月8日からはホルモン抑制剤も服用していました。その効果もあって、ようやくPSA値1.04と十分に下がりましたが「注射だけで下がりきらなかったのが、悪性の癌が潜んでるせいである可能性を捨てきれない」ということで、「密封小線源治療」(放射性物質の埋め込み)の後で「外部放射線治療」を行うことになりました。こちらは11月1日から1ヶ月ほど毎日通院治療を受けることになります。

「外部放射線治療」の可能性については当初から説明されていましたが、個人的には「過剰治療となる可能性が捨てきれないし、連日の電車通院となるとコロナ感染リスクも高くなるし、治療費や交通費や肉体的負担もかかるので、基本的には避けたい」と考えていましたが、まぁ仕方ありません。前立腺癌を克服して、来年の還暦を迎えたいと思います。