昨年2月21日に武蔵野市民会館で行われた「ダナエ・デルケン ピアノ・リサイタル」を最後に、コンサートに行かなくなって丸１年となりました。年に100回以上、時に200回以上コンサートに通っていた私には、予想だにしなかった事態（まさに緊急事態）が続いています。
コンサートは再開されていますが、ホール内では常時マスク着用を義務付けられています。個人的には、マスクを付けて音楽を聴く気にはなれませんし、東京に出かける気にもなれません。
この状況は、新型コロナのリスクがインフルエンザレベルになる（ワクチン、特効薬、集団免疫が確立する）まで続くでしょうが、それは早くても来年の春以降でしょう。
春は遠く 人生は短い、、、
