5月16日〜18日の2泊3日で塩原温泉に行って来ました。
初日は茨城県下妻市の「千勝神社」に立ち寄って、旅の必勝祈願をした後、、、
「道の駅しもつま」で、少々お高い「きぬかけ丼」を頂き、、、
「常盤ホテル」に到着。9時半に自宅を出て、のんびり一般道を走って15時に辿り着きましたから、近いものです。5階の客室からは温泉街が一望できます。
肝心の温泉は、少々狭くて古くてぬる目ですが、源泉掛け流しで落ち着ける雰囲気。夕食は広間での懐石料理でしたが、1泊2食8,800円とは思えない豪華なものでした。朝食も品数豊富で大満足!
2日目は、まずホテル裏手にある「妙雲寺」で開催中の「ぼたんまつり」へ。会期前半ながら、すでに見頃のピークを過ぎていたようで、ちょっと残念。
でも、境内にはちょっとした滝も流れ落ちていて、なかなか見応えのあるお寺さんでした。
ホテルに戻って車に乗り「塩原八幡宮」へ。御神木の「逆杉」に圧倒された後、、、
熊の出る?遊歩道を辿って「要害の滝」を眺め、、、
山の上の穴場「大沼公園」を散歩して、、、
ホテルに戻って車を置いて「恵比寿家 九ちゃん」へ。安くてボリューム満点の「煮魚盛り合わせ定食」(880円)に大満足!! ビールも旨い!!!
食後は「虹の吊橋」を渡って遊歩道経由でホテルに戻りました。
3日目は、試運転中の「芳賀・宇都宮LRT(Light Rail Transit)」に遭遇して歓喜したり、「道の駅にのみや」で「もつ煮定食(680円)」を頂いたりしながら、、、