2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧
7月28日の記事で取り上げた、「ステレオ」1974年と2024年の7月号の奥付を眺めているうちに、おかしなことに気付きました。1974年7月号の通巻表記が「第12巻第7号」とあるのに対し、2024年7月号は「第63巻第7号」となっていて、1年分多い表記となっているので…
昨日の記事で紹介した「ステレオ」1974年7月号をめくっていくと、当時48歳の長岡先生が登場する「新製品をテストする」という記事がありました。 その中で、パイオニアのSA-6300/TX-6300の評価を「ハイCP機だ」と締めくくっていました。少なくとも、50年前か…
最近の「ステレオ」誌は、だいぶ薄くなってきています。手持ちのバックナンバーを眺めてみると、ちょうど50年前の1974年7月号が最も厚い感じでしたので、比べてみました。 編集後記の掲載ページのノンブル(ページ番号)を比べると、1974年はP.468、2024年は…
7月なので「ステレオ」7月号ネタも、、、 特集は「コスパ最強オーディオ」だそうで、「コスパ」すなわち「コストパフォーマンス」という単語も驚くほど一般化してしまいましたが、オーディオ界で「コストパフォーマンス」といえば、長岡鉄男先生をおいて他に…
月に一度?の更新は、久々のオーディオネタです。 本日届いた「ステレオ」8月号。恒例のクラフト特集ですが、表紙はなんと、、、 stereo.jp クラフト特集も、こんな記事から始まっています。 記事では、こちらのYouTube動画も紹介されています。 www.youtube…