シャワーラジオの動作が、またおかしくなりました。鳴らしているうちに、スイッチのON/OFFを繰り返すような感じで、音が途切れるのです。
またしてもアナログ(トランジスタ)ラジオっぽくない動作ですが、電池の電圧が低下している気配がします。
というわけで、電池を充電するついでに、中身を覗いてみることにしました。比較のために、前シャワーラジオとのツーショットで撮影してみました。並べてみると、結構大きさが違います。
肝心の中身はこんな感じです。
前ラジオ(左)の方にはICチップが二つ見えますが、新ラジオ(右)は謎の三端子モジュール一つだけのシンプルな構成です。モジュールの素性は不明ですが、LSIを搭載したDSPラジオではなさそうです(残念!?)。
SPユニットは、どちらも防水性を重視したであろう、透明なプラスチックのコーンです。新ラジオの方が耐入力が高いようです(当社比2倍)。
といった感じで、相変わらず正体不明(私が無知なだけ)な新ラジオですが、電池を充電したら、ちゃんと鳴るようになりました。メデタシメデタシ、、、