我が家のアルミサッシのガラスは、ペアガラスのような高級品ではないため、断熱対策として「プラ段」(プラスチック段ボール)を貼りつけてあります(貼っていない部分があるのは、見通しを確保するためです)。
こんなものでも、夏場の暑さや冬場の寒さが随分緩和される気がします(当社比)。両親の寝室の窓に貼ったプラ段がボロボロになっているというので確認すると、ご覧の状態となっていました。
8月に網戸がボロボロになって交換した時と同じ窓です。「他のプラ段は平気なのに、何故この窓だけ?」と、前回と同じ疑問が湧いてきます。何か特殊な光線が当たっているのでしょうか?
ともあれ、寒さが本格化する前に対処しなければいけません。というわけで、今回はプラ段の代わりに「エアプレート」というのを使ってみることにします。「プチプチ」の一種で、プラ段より断熱効果がありそうですが、値段も倍近くします。大量に使うには躊躇しますが、今回はサブロク1枚(¥383)で済むので奮発?しました。
窓のサイズ(755 X 1050 mm)に合わせてカット&張り合わせ加工して、超強力両面テープで貼り付けると、こんな感じになりました。
これでこの冬を乗り越えていただきましょう。