5月2日の記事で補修を報告した洗面所のルーバー窓が、再び折れてしまいました。エポキシボンドによる接着は、やはり恒久対策にはならないようです。先の報告時には「今度折れたら、ガラス屋に持参して同じサイズのものを切り売りしてもらって直そうと思います」としていましたが、その後「塩ビ板で何とかなるのでは」と思いつき、もう一度DIYで補修することにしました。
割れたガラスのサイズは 635 X 75 X 6 mm ですが、手近なホームセンターには3mm厚の塩ビ板しかありませんでしたので、900 X 600 mmの白色塩ビ板から2枚をカットしてもらい、両面テープで貼り合わせて代用することにします。貼り合わせた隙間に雨水が入るのを防ぐため、周囲をOPPテープで目止めしました。
ルーバー窓の一番下のガラスを外して、割れたガラスの場所に移設し、塩ビ板を一番下に装着しました。
外から見ると、こんな感じです。指で押せば撓みますが、容易に折れることはないでしょうから、雨露はしのげるでしょう。
塩ビ板は、まだガラス2枚分の余りがあり、1枚分は予備としてカットしておきましたが、出番はあるでしょうか?