眼鏡を新しくしました。
小学生の頃から近視用の眼鏡をかけ続けていますが、50歳を迎える頃から老眼が進み、近年は白内障も出始めたことから、ここ数年、遠近とも矯正が効きにくくなっています。
現在、日常用には遠近両用レンズ、パソコン用には単焦点老眼鏡、読書時は裸眼、と使い分けていますが、日常用はテレビの字幕などが見えにくくなってきました。パソコン用も、紙の資料を見ながらパソコン入力する時に、眼鏡を掛けたり外したりする必要があり、不便に感じています。
そこで、日常用は中近両用レンズ、パソコン用は近近両用レンズに変えることにしました。これに伴い、これまでの日常用は運転用に回し、新たな日常用眼鏡を新調しました。
写真右がこれまでの日常用、中央が新しい日常用です。これまではブロンズカラーのメタルフレームでしたが、新フレームはワインカラーのセルロイドにしました。セルフレームの眼鏡を使うのは中学生時代以来です。当時はガリ勉眼鏡のイメージでしたが、今回のものはお洒落な感じです。
それもそのはず。写真左の女性イラスト入り布製眼鏡ケースが付属しているような、女性を意識したフレームなのです。でも、顔の大きい私にフィットするサイズですから、男女兼用といったところでしょうか。
右フレームの内側には「keiko」のロゴが記されています。
検索してみると、長野の眼鏡店とイラストレーターの慧子さんとのコラボ企画として生まれたフレームらしいことがわかりましたが、これが千葉の眼鏡店まで流れて来たということでしょうか?