プライベート用の手帳が、1985年分から残っています。社会人2年目からということになります。
日常のスケジュールの他、旅行の記録にもなっていますので、これまでの宿泊履歴をリストアップしてみようと思いたち、紐解いてみました。宿泊記録が残っているのは1988年の手帳からで、1987年12月28日の青函連絡船「摩周丸」(夜行便)泊に始まり、2020年1月31日の伊豆山温泉「水葉亭」までの32年間で、計1,140泊となりました。
親族や知人宅での宿泊や、社用の宿泊なども含みますが、36泊/年、3泊/月となりますから、10日に1日は外泊している計算になります。
それが今年は「水葉亭」での3泊に終わりそうですから、やはりコロナで日常が一変してしまったといえます。
旅行業界の悲鳴も聞こえてくるようです。