ばっかすの部屋

趣味や関心ごとに関する身辺雑記をチラシの裏に書き散らす。 そんな隠れ家「ばっかすの部屋」

皮算用

昨日(12月3日)、ミューズの方舟「自作スピーカーコンテスト」が、無事開催されました。私も4年ぶりにスタッフとして参加し、充実した時を過ごすことができました。

趣向を凝らしたり凝らさなかったりした7作品が出品され、、、

「音質賞」「アイディア賞」「ルックス賞」「総得点賞」の各賞が、3作品に授与されました。

投票者数は41名と、昨年の28名の約1.5倍となりました。というわけで、来年は60名を突破する勢いとなるでしょう!?

賞レース!

ミューズの方舟「自作スピーカーコンテスト2023」が、明日(12月3日)に迫りました。

musenohakobune.hatenadiary.org

出品作は「音質」「アイディア」「ルックス」の3つの観点で投票され、「音質賞」「アイディア賞」「ルックス賞」「総得点賞」の各賞が選ばれます。私はその賞品選定を担当しましたので、その中身をコッソリご紹介いたします。

今回は、リスニングルーム訪問記事をまとめたMOOK本を4種揃えてみました。

いずれも比較的最近発売されたものですが、出版社は全て異なります。

MY ROOM MY AUDIO 十人十色オーディオ部屋探訪」(2022年7月、DU BOOKS)
マイオーディオライフ2023」(2023年9月、CDジャーナル)
オーディオマニアのリスニングルーム訪問」(2023年5月、誠文堂新光社
音楽とオーディオを愛する人々: 音の見える部屋III」(2022年6月、音楽之友社

これらを、総得点が多い受賞者から順に欲しいものを選んでもらう、ということになっています(出品者の中には、自室が表紙に掲載されている人もいたりしますが、まぁご愛嬌ということで、、、)。

さぁ!! 栄冠を掴むのは、誰だ!?

Pの終焉

今日で11月も終わります。

あとひと月で2023年も終わるわけですが、一足先早く終わりを告げるモノがあるようです。

BS103チャンネル「NHK BSプレミアム」が、BS101「NHK BS1」に統合され、BS101「NHK BS」に変わるということです。

www3.nhk.or.jp

これまでは「BS1」「BSプレミアム」「BS 4K」の3波体制でしたが、「BS 4K」は実質「BSプレミアム」のサイマル放送と化していましたから、「NHK BS」「BS 4K」の2波体制になっても送信側(NHK)にとってはそれほど差はないという立場なのでしょう。しかし受信側(視聴者)にとっては4K受信環境の有無で大差がついてしまいます。

我が家で4K受信ができるのは、昨年購入したリビングの50インチ液晶テレビだけです。AVルームのプロジェクタでのBS放送視聴は、2012年購入のBDレコーダ「DBR-Z160」(東芝)に委ねていますから、このままでは視聴可能なプログラムが半減してしまいます。

とはいえ、そのプロジェクタもここ2ヶ月ほどは起動していないような状態ですから、あわてる必要はないのかな?

怖いものはない

前触れもなく、段ボール箱の荷物が届きました。中身は、、、先日購入したAndroidタブレット「M30」用の保護ケースでした。

実は、M30を購入した「UAUU楽天市場店」では、M30購入者が商品レビューを投稿すると、専用ケースをプレゼントするというキャンペーンを実施しているのです。これも、M30購入の動機となっていましたが、サイトの案内には「キャンペーン期間 2023年7月1日〜2023年9月30日」と表示されているので、「大丈夫かな?」と思いつつ11月9日にレビューを投稿したところ、11月18日に無事到着した、という次第です。

カバーにM30を装着するとこんな感じで、サイズも抜き穴の位置もジャストフィットしました。

液晶側のカバーを折り曲げるとスタンドてしても機能しますので、Zoom会議にも対応できそうです。

背のヒンジ部分にタッチペンを差して持ち歩くこともできそうです。

なかなか優れもののカバーですが、実は「UAUU楽天市場店」では、これとソックリな「M30タブレット専用保護ケース」というのを1,980円(+送料680円)で売っています。こんなものをタダでプレゼントされて、大丈夫、、、かなぁ、、、?

ともあれ、これで明日(11月19日)の「ミューズの方舟」定例会にM30を持参する準備が整いましたが、ちゃんとZoom会議に参加できるでしょうか、、、?

一勝一分け?

11月12日の記事で購入報告したAndroidタブレット「M30」ですが、指先で操作していると、液晶画面の指紋汚れが気になります。また、指先では細かい操作がしにくい場面もあります。というわけで、百円ショップで液晶保護フィルムとタッチペンを買ってきました。

保護フィルムは「iPad 10.2/10.5」用とありますが、「Android 10.1」で使えないわけがありません。開封してM30に重ねてみると、、、結構サイズオーバーしています。M30はiPadより一回りコンパクトということになります。

というわけで、M30に合わせてカットして、できるだけ気泡が残らないように注意して貼り込みましたが、、、けっこう気泡が残ってしまいました(画面中央に見える大きな円型は、天井のシーリングライトの写り込みで、気泡ではありませんw)。

でも、画面を表示している時には、気泡ほとんど目立ちません。指紋汚れも付きにくくなりましたので、効果は抜群と言えそうです。

「極細で、見えるペン先」と謳う「ディスク型タッチペン」は、ポリカーボネート製の極細ペン先に、導電性シリコーンゴム製の円型ディスクが装着されているという、ちょっと凝った仕様となっています。

ボケ防止のために取り組んでいるパズルサイトで、解答操作するのに便利そうだと思ったのですが、、、

思うように反応しないことがままあります。

タッチペンのせいか、ディスプレイのせいか、サイトの仕様のせいか、それらの総合的な相性のせいか、いずれにせよこのレスポンスではストレスばかり溜まりそうです。

普通の画面を操作する分には、そこそこ快適に動作するようですので、とりあえずしばらく様子を見ることにしましょう。