ばっかすの部屋

趣味や関心ごとに関する身辺雑記をチラシの裏に書き散らす。 そんな隠れ家「ばっかすの部屋」

人造人間起動セヨ!!

先月から「ミューズの方舟」定例会へのリアル参加を再開しました。会場からZoomでも参加するため、MacBookPro(15inch)を持参しました。スマホを持っていませんので、他に選択肢はないのですが、やはりちょっと大袈裟な感じです。タブレットがあれば手軽そうです。

Mac使いですから、当然iPadを、、、と簡単には行けません。iPadは高いのです。Appleのサイトを見ると「最も手に入れやすいiPad」でも「49,800円(税込)から」となっています。

その点、Andoroidタブレットであれば、あやしげな中華製で良ければ数千円から入手できるようです。サイズは10inch、解像度はFHD(1920*1200)で、口コミがそこそこ良さそうなものを、、、といった条件でいろいろ調べた結果、AAUW(アーアユー)の「M30」というタブレットに行き当たりました。

というわけで、恐る恐る?ポチったところ、4日後に到着しました。

早速起動して(充電済みでした)、MACアドレスを調べて、自宅無線LANに登録してつないで、Chromeでwebブラウジングできることまでを、まず確認。

NASのファイルにアクセスするには専用アプリが必要ということなので「ファイルマネージャー+」というのをインストール。NAS上の画像データを見たり、音楽ファイルを聴いたりできるようになりました。

さらに、ブルーレイプレーヤ「OPPO BDP-105」のコントロールアプリ「OPPO Media Control」と、AVアンプ「ONKYO TX-L50」のコントロールアプリ「Onkyo Controller」をインストール。これで、プロジェクタやテレビを起動しなくても、機器の操作・設定ができるようになりました。

初日は、まぁこんなところでしょうか、、、

強剪定宣言

玄関脇、駐車スペース背後の庭木が、夏場に相当伸びたので、バッサリと剪定しました。
剪定前の写真は取り損なったのですが、玄関口の屋根に覆いかぶさるほど伸びていましたので、かなりスッキリしました。

剪定した枝葉は、とりあえず庭に積み上げてあります。葉が枯れた後、少しずつまとめて燃えるゴミに出すことにしましょう。

 

Over the Rainbow

今日、10月29日の明け方(5:24)は満月です。しかも部分月食も見られるとか。

weathernews.jp

というわけで、未明の夜空を時々のぞいていたのですが、雲が邪魔をし続けていて、月食満月を観察することはできませんでした。

かわりに、日付が変わる前の10月28日22時頃に撮影した(ほぼ)満月を貼っておきます。

夜空からテレビに目を移すと、ラグビーワールドカップ2023決勝、ニュージーランド南アフリカ戦の真っ最中です。見始めた時点(後半)では、6対12で南アフリカがリードしてはいましたが、ボールを支配するニュージーランド南アフリカが手厚く防御する、といった展開が続きました。

そして結果は、、、ニュージーランドの追い上げわずかに及ばず、1点差で南アフリカが優勝しました!!

朝刊を取りに表に出ると、、、西の空に勝者を祝福するかのような(そして、敗者をねぎらうかのような)大きな虹がかかっていました!!!

思わぬ天空ショーのご褒美でした。

合盛り合戦 腹一杯

居酒屋「庄や」などを運営する「株式会社大庄」の株主優待券の期限が11月30日に迫りました。地元駅前に「庄や」があったこともあって株主となったのですが、今年になって閉店してしまい、手軽に使えなくなってしまいました。

というわけで、「東葉東京メトロパス」を握り締めて、上野の山に向かうことにしました。目指すは「庄や 上野本店」と「東京芸大奏楽堂」です!!

まずは「庄や」で「アジ・カキフライ合盛り定食」+αをいただきました。ご飯もおかわりして、お腹いっぱいです。

お代は2,000円ちょうど。優待券4枚を消費できました。

続いて「旧東京音楽学校奏楽堂」の前を通って、、、

「現東京芸術大学奏楽堂」に入ります。

プログラムは以下の通りで、ヴァイオリン専攻11名が一人15分の持ち時間で演奏します。

 1:バッハ「シャコンヌ
 2:プロコフィエフソナタ第2番 1,2楽章」
 3:ラヴェルソナタ第1番」
 4:ドビュッシーソナタ
 5:ヤナーチェクソナタ
 6:フランク「ソナタ 3,4楽章」
 7:クライスラー「愛の悲しみ」&ベートーヴェンソナタ第8番 1,3楽章」
 8:バッハ「シャコンヌ
 9:ドビュッシーソナタ
10:サン・サーンス「ソナタ第1番 1楽章」
11:ブラームスソナタ第1番 1楽章」

と、フランス物の比重が高い、通好み?のプログラム。バッハとドビュッシーが合盛りとなったのはご愛嬌??

13:00開演で、2回の休憩を挟んで16:05に終了と、若きヴァイオリニスト達の熱演を3時間にわたって堪能し、お腹いっぱいで帰宅しました。

コロナ前はこんな生活を週に数回レベルでこなしていたハズですが、もはやそんな気力も体力も財力もないことを思い知った1日となりました。ヤレヤレ、、、

お久しぶらない?

昨日(10月22日)行われた「ミューズの方舟」の定例会に、リアルで出席してきました。2020年2月以来ですから、3年8ヶ月ぶりということになります。

2020年8月17日の記事でも触れていますが、2020年3月から7月までは会議室の貸出が停止されたため、定例会は中止となり、代わりに5、6、7月と、ZOOMによるオンライン会議テストを実施しました。会議室が再開した8月からは、リアルとZOOMによるハイブリッド定例会を行うようになって現在にいたるわけですが、私はずっとZOOM参加を続けていました。 

今回、リアル参加に踏み切ったのは、5月にコロナが5類感染症に移行してから、パンデミックの発生もなく5ヶ月が過ぎたことと、10月1日に5度目のワクチンを接種したことを踏まえてのことです。

また、12月3日に開催する「自作スピーカーコンテスト2023」のスタッフ不足が懸念されていることもあり、活動再開のタイミングと判断しました。

昨日の出席者は10名。3年8ヶ月ぶりの再会となりましたが、ZOOMでは毎月顔を見ていたこともあり「久しぶり」という感覚はあまりありませんでした。それでも、やはりリアルで会話をするのは良いものです。

定例会後の飲み会にも当然参加。というか、これがなければ「ZOOM会議でいいや」ということにもなりかねない、最優先事項です(意見には個人差があります)。

ちなみに、昨日の定例会もハイブリッド開催でしたが、ZOOMのみでのリモート参加者はゼロでした。このままいくと、いずれ休止となるのかな、、、?

出来レース?

ミューズの方舟の「自作スピーカーコンテスト2023」が、12月3日(日)に開催されます。

musenohakobune.hatenadiary.org

詳細は上記のリンクを見ていただくこととして、ここではコンテスト出品作(7作品)の比較試聴用として、発表冒頭に再生される「共通ソフト」をご紹介しましょう。

試聴には「大編成曲」と「ヴォーカル曲」が各1曲用いられます。そのうち「大編成曲」はリムスキー・コルサコフの「軽業師の踊り」(歌劇「雪娘」より)と決まっています。演奏は大植英次ミネソタ管弦楽団(米・Reference Recordings RR-7/SACD)。

一方「ヴォーカル曲」は用意した3曲の中から1曲を、来場者の多数決により当日決定することになっています。候補曲は以下の3曲となります。

1)Saskia Bruin「The Look Of Love」(シンガポールPremium Records PR27953
2)綾戸智恵「Yellow Moon」(日・East Works Entertainment EWSA 0083
3)ミドリ「Taking A Chance On Love」(日・スピロバ舎 SPLB-005

でも、コンテストのレギュレーションが「FE83NV2を使用したスピーカーシステム」ですから、レコード番号を見れば選択は決まっているような気が、、、?

語ルニ落チル?

10月15日の日曜日に、市民会館で催された落語会に行ってきました。

その名も「ゆりのき台八丁目寄席」。所属する自治会が、親睦活動の一環として主催したもので、私の知る限り初めての試みです。
演目は「つる」(林家たたみ)、「転失気」&南京玉簾(林家あんこ)、「替り目」(林家時蔵)。

落語に触れる機会などほとんどありませんが、芸能に生で触れるというのは、やはり格別のものがあります。良い刺激となりました。

あと、前の席に座っていた小学校低学年位の女の子が、噺を理解した様子で声を上げて笑っていたのが印象的でした。後生畏るべし?