昨年9月28日の記事で、銀杏を拾うと紹介した近所の神社のイチョウが、強剪定されてしまったことを、手術入院からの帰りに立ち寄って知りました。術前にお参りしたばかりでしたから、ここ数日の出来事となります。
完熟する前の実が、無残に転がっているのを見ると、なんとも言えない気分になります。
周囲の住民から落ち葉や臭いの苦情でも寄せられたのでしょうか、、、
というわけで、まともな銀杏が取れるかはわかりませんが、バケツ一杯拾ってきました。
数日水に浸けて外皮を剥がすわけですが、うまくいくでしょうか?
今年の秋の味覚は、ほろ苦いものになりそうです。