ビデオ撮影をしてDVDに焼く必要に迫られ、ビデオカメラを引っ張り出しました。キヤノンの「IXY DV M3」という、Mini DVカセットテープを使用するビデオカメラです。今時「DV」なんて口にするとケーサツ沙汰になりかねませんが、Digital Videoの規格です。
2005年5月に購入し、最後に撮影したのが2014年4月という骨董品ですが、ちゃんと撮影することができました。で、ビデオレコーダにダビングしてDVDに焼こうとしてマニュアルを見ると、デジタルダビングをするには、DV端子付きのビデオが必要とあります。
というわけで、東芝の「VARDIA RD-S304K」の登場です。2009年9月発売で、10年近く使っていないという骨董品ですが、電源を入れると健気に起動しました。ビデオカメラとDVケーブルで接続し、マニュアルを見ながら操作すると、、、ちゃんとダビングして、編集して、DVDに焼くことができました!!
ビデオカメラやHDDレコーダなんて、しばらく使わないと壊れてしまうといったイメージがありましたが、なかなかどうして、大したものだと感動してしまいました。
DVバンザイ!!