1月3日の記事で予告した通り、八福神の残り2つを巡り終えました。
最後に訪れた貞福寺では、八福神様が勢ぞろいして迎えてくれます。
正月5日で、市域の半分以上のエリアを、のべ7万歩、50kmほど巡り歩いたことになりますが、交通量の多い道を避けつつ最短距離を結ぶよう、地図を見ながら歩いたせいか、意外と近いなと感じました。
八千代市の面積は51.39k㎡。尾瀬国立公園のうち、尾瀬ヶ原や尾瀬沼周辺の特別保護地区が9,386ha(93.86k㎡)ということですから、尾瀬ハイキング気分で気合を入れれば、40km、8時間の1日コースとして回れないことはなさそうです。と言っても、お屠蘇気分ではちょっと無理。2日に分ければいけるかな?
ともあれ、自転車で回る時には見過ごしていた小さな社寺や祠、道端の石仏群などをひとつひとつ詣でながらの八福神めぐり。こんな「分散参拝」こそ、今の時代にふさわしいのかも知れません。