寝室の気温が20℃を切りました。
真夏の盛りには35℃程度まで上がり、真冬には5℃を下回ることもある部屋ですので、ちょうど中位点となりますが、さすがにTシャツ一枚では肌寒く感じます。天気予報は終日14-15℃で推移すると告げており、完全に夏は過ぎ去ったようです。
27℃を超えると必須アイテムの扇風機も、9月半ば以降は使わなくなっていましたので、いよいよ片付け時でしょう。
7月27日の記事での完成報告を最後に、超微風扇風機の話題は取り上げてきませんでしたが、猛暑続きの8月は大活躍してくれました。以前の風量「弱」では、つけっ放しで眠ると夜中に体が冷えて目が覚めてしまいましたが、今夏は空気が僅かに流れる程度の超微風で一晩快適に眠れるようになりました。
トラブル知らずで活躍してくれたレギュレータに感謝しつつ、汚れを落としてカバーをかけて物置に収納しました。
しばしのお別れとなりますが、来夏は来夏の風が吹くでしょう。