お釈迦様の誕生日「花まつり」の昨日(4月8日)、近所の公園の桜がようやく見頃を迎えました。
甘茶の代わりに般若湯をいただいて、満足、満足、、、
4月に入りました。
近所の公園の桜(ソメイヨシノ)について、昨年の4月1日の記事では「昨日(31日)は明らかに散り出した印象」と報告していましたが、今年はようやく「開花宣言」という状況です。
ようやく花見シーズン到来です!?
直径15cmのザクロの幹を伐採するには、直径の2〜3倍の刃渡りの鋸が適している、、、というわけで、刃渡り35.7cmを謳う鋸をポチりました。
実効的な刃渡りは30cmほどですが、これまでの刃渡り24cmの鋸と比べれば、ご覧のように差は歴然。購入時の価格は税・送料込みで1350円と激安でした。
ちゃんと切れるか不安半分で刃を入れましたが、、、見事切れました!!
今回の切断部の直径は13cmほどでしたが、刃渡り24cmの鋸よりは格段に切りやすくなりましたので、購入は正解でした!
幹の残りは高さ60cm弱となりましたが、ここで伐採作業はしばらくお休みとします。
その理由は、、、ヒ、ミ、ツ、、、!?
新築時から植えられている、庭のザクロの木です。幹の直径は15cmほど、高さは2.5mほどですが、幹から伸びた枝を含めると4〜5mほどの高さとなっています。
実もつかないくせに、トゲだらけの枝だけがやたら伸びて、剪定にてこずるという厄介者です。思い切って伐採しようと思い、地元の業者に見積もりを依頼したら、37,000〜39,000円とのこと。1万円くらいで済むかと思っていたのですが、世の中甘くないようです。
伐採自体は自分でできなくもなさそうですが、トゲだらけの枝木の処分がネックとなって躊躇していたのですが、思い切ってこんなものを購入しました。
直径30mmまでの枝木を粉砕する「ガーデンシュレッダー」という装置です。3万2千円ほどしましたので、ザクロを伐採するだけなら業者に頼んだ方が良さそうですが、庭木の剪定処理に末長く使うことを考えたら、シュレッダーを購入してもペイする、、、と判断してポチりました。
手始めに幹の下の方の枝木を剪定し、シュレッドすると、、、
こんな感じで粉砕されました。
最初は恐る恐る投入していましたが、慣れると結構太めの枝木も面白いように呑み込んでくれることがわかってきました。
幹の上の方の枝木も次々と剪定して、粉砕して、幹だけとして、、、
さらに幹を少しずつ切り落としていきますが、剪定鋸での手挽き作業ですので、今日はここまで。
「手間がかかれば、かかるほど楽しみも大きい」(「長岡鉄男のスーパーAV」p.26)
ちなみに粉砕した枝木は、玄関脇の植え込みの裏に積み上げています。