ばっかすの部屋

趣味や関心ごとに関する身辺雑記をチラシの裏に書き散らす。 そんな隠れ家「ばっかすの部屋」

安物買いの、、、

直径15cmのザクロの幹を伐採するには、直径の2〜3倍の刃渡りの鋸が適している、、、というわけで、刃渡り35.7cmを謳う鋸をポチりました。

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実効的な刃渡りは30cmほどですが、これまでの刃渡り24cmの鋸と比べれば、ご覧のように差は歴然。購入時の価格は税・送料込みで1350円と激安でした。
ちゃんと切れるか不安半分で刃を入れましたが、、、見事切れました!!

今回の切断部の直径は13cmほどでしたが、刃渡り24cmの鋸よりは格段に切りやすくなりましたので、購入は正解でした!

幹の残りは高さ60cm弱となりましたが、ここで伐採作業はしばらくお休みとします。
その理由は、、、ヒ、ミ、ツ、、、!?

刃が立たない?

ザクロの伐採作業の続きです。

伐採に使用している剪定鋸は、7年前に1000円ほどで購入した、刃渡り24cmの物です。安物ですが結構しっかりと切れて、重宝しています。

鋸は木の直径の2〜3倍程度の刃渡りの物が使いやすいそうですので、刃渡り24cmだと直径8〜12cm程度の木に適していることになります。

今日はザクロの幹を50cmほど切り落としてみましたが、この直径が12cmほどで、確かにこの辺の太さがこの鋸の限界かな、、、という感じです。

幹の残りは高さ1mほどですが、直径は15cmくらいあります。さて、どうしたものか、、、?

 

ヘイヘイホー

新築時から植えられている、庭のザクロの木です。幹の直径は15cmほど、高さは2.5mほどですが、幹から伸びた枝を含めると4〜5mほどの高さとなっています。

実もつかないくせに、トゲだらけの枝だけがやたら伸びて、剪定にてこずるという厄介者です。思い切って伐採しようと思い、地元の業者に見積もりを依頼したら、37,000〜39,000円とのこと。1万円くらいで済むかと思っていたのですが、世の中甘くないようです。

伐採自体は自分でできなくもなさそうですが、トゲだらけの枝木の処分がネックとなって躊躇していたのですが、思い切ってこんなものを購入しました。

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直径30mmまでの枝木を粉砕する「ガーデンシュレッダー」という装置です。3万2千円ほどしましたので、ザクロを伐採するだけなら業者に頼んだ方が良さそうですが、庭木の剪定処理に末長く使うことを考えたら、シュレッダーを購入してもペイする、、、と判断してポチりました。

手始めに幹の下の方の枝木を剪定し、シュレッドすると、、、

こんな感じで粉砕されました。

最初は恐る恐る投入していましたが、慣れると結構太めの枝木も面白いように呑み込んでくれることがわかってきました。
幹の上の方の枝木も次々と剪定して、粉砕して、幹だけとして、、、

さらに幹を少しずつ切り落としていきますが、剪定鋸での手挽き作業ですので、今日はここまで。

「手間がかかれば、かかるほど楽しみも大きい」(「長岡鉄男のスーパーAV」p.26)

ちなみに粉砕した枝木は、玄関脇の植え込みの裏に積み上げています。

 

月面宙返り

20日ぶりの更新となります。
この間、個人的にヒジョ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜にバタバタしていましたが、それでも月日は巡り、今日1月26日は今年最初の満月です。

下の写真は4:09頃撮影したもの。正満月は2:54ですので、75分ほど過ぎたほぼ満月となります。

ところで今回の満月は、昨年までの満月とは一味違います。この満月には、日本の月面探査機「SLIM」が逆立ちしているのです!!

どこにいるか、見えるかな、、、?